2010/06/25
【太陽光発電ニュース】 京セラ、太陽電池をトヨタマリンへ供給。
京セラは、トヨタが製造・販売を手がける、プレジャーボート向けオプションユニット「トヨタソーラーパネル」に、太陽電池モジュールの供給を開始する事をホームページ上で発表した。
この「トヨタソーラーパネル」はトヨタ製以外のプレジャーボートにも搭載できるオプションユニットとなっている。
このオプションユニットにより、搭載した太陽電池で発電した電力はバッテリーに充電され、船舶内で使用する冷蔵庫や電子レンジなどの電化製品を始めてして、各種マリン機器の消費電力の一部をまかなうことができ、長時間の航行にもこれらの機器を使用できるように補助する事ができる。
これにより、電力使用時のCO2の削減にもつながる。また、船舶を港などに停泊させ長期間使用しない場合でも、自己放電によるバッテリーの劣化を防ぐことができる。
同社は、2009年5月に発売されたトヨタの“プリウス”向けに太陽電池モジュールを供給しており、乗用車に続いて、トヨタの製の船舶においても京セラ製太陽電池が採用されることとなった。
これにより京セラの太陽電池の活躍の場が大きく広がることとなる。
今後も様々な商品に太陽電池が搭載される可能性が考えられる。
なお、この船舶用太陽電池モジュールは、2010年6月30日(水)~7月2日(金)にパシフィコ横浜で開催される、太陽光発電の最大規模の展示会「PV Japan 2010」の京セラブース内に展示する予定となっている。

トヨタ製プレジャーボート“PONAM28L”に搭載された京セラ製太陽電池モジュール
(写真は2枚搭載した場合)京セラホームページより
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